ジュニア用スポーツシューズにハマる(8)
新型コロナウィルスの影響で、家にいる時間が長くなる分ネットを見る時間が増えるわけで、ついついいろんなものをポチってしまいます(^^;)
というわけで?新たに購入したのはダンガン J017
かけっこシューズとしてはソールがイマイチ!という理由で見送ってたダンガンですが、かなり安くなってたのと、とにかくこのデザインがカッコいい!ということで購入
アッパーはメッシュがベース(その上に穴あきの樹脂を張り付け)で、素材的に良く伸びるガチ強よりサイズ的にキツイかも?という懸念はありましたが、3Eなのでかえってこちらのほうが余裕でした(^^)
甲のストラップが片側3穴で「ホールドが甘いのでは?」という懸念もありましたが(ガチ強は基本片側4穴で2017年のJ011のみ3穴)屋内での試し履きでは問題なさそうです。
ソールはガチ強よりかなり固め、というか、普通のランニングシューズレベル(ガチ強が柔らかすぎるんですけど)緑の部分の後ろ側でよく曲がるような造りになってます。足の指の動きを妨げない造り、ということでしょう。
届いた翌日 外で履いて感触を確かめたところ まあ良くも悪くもふつうのジョギングシューズですね(^^;)
3Eでガチ強よりかなり余裕アリ、というかすこし緩いくらいです(・・;)
私、長年自分の足を「典型的な甲高・幅広」と思ってました。若いころ流行ったのはアディダスのスタンスミスとか初期のコンバースとかK-SWISSとか、とにかく細いシューズばかり!友人はふつうに履けてましたが、私は幅に合わせると爪先が2~3㎝あまり、長さで合わせると幅がキツくて履けない、という状況でした。
今思うとそれらのシューズは(というか、今でもありますが)1Eサイズだったんでしょうね。友人がたまたまそのサイズの足だったんでしょう。
でも、最近健康系のシューズに増えてきた3Eサイズを試すたびに「緩いな~」と感じるので、実はそれほど幅広ではないと気づきました。
今回は3Eとはいえキッズシューズですから、ジャストかと思いましたがやっぱり余裕ありましたね。欧米化してきてるとはいえ、新しい世代にも幅広足の子たちがいるってことでしょうね・・・
まあ履き心地はふつうとは言え問題があるわけではなく、デザインがカッコいいことと、アッパーがメッシュなので暑いときにはガチ強より活躍しそうです(^^)
あ、ダンガンの箱のデザインはガチ強と基本一緒なんですね。